2015年6月30日火曜日

【FX】ギリシャ国民投票

JBPressの記事の内容が、一番わかりやすいかも。
ギリシャ債務危機、ユーロ離脱への道

ロイターより
スペイン・イタリア国債の利回り上昇、ギリシャ懸念が波及

粛々と緊縮財政をすすめている
ポルトガル、イタリア、スペインの国債に影響が・・・。

ロイターより
アングル:欧州の反EU政党、ギリシャ危機で「呉越同舟」

この記事を読むと、ユーロ離脱の可能性の方が高い気がします。

万が一、ギリシャがユーロ離脱しても、「さほど影響はない」という専門家もいますが、
かなりの影響がでそうです。
はたして・・・

【予想】
反発は、ショートの利益確定売りによるもの。

130円は切って欲しかった・・・(´_`)
当方は、ユーロ円のショートポジション、
ギリシャ国民投票後まで放置する予定です。

7月5日のギリシャ総選挙まで、様子見相場が続きそうです。
もしかしたら選挙前の前日は、かなり下がるか、期待で反発するか、
のいずれかになる可能性も。

最近、気になる事があります。
660兆円規模の中国市場です。
ロイターより
中国・香港株式市場・大引け=大幅続落、追加緩和に反応せず
かなり不安定です・・・

ロイターよりBloombergより(訂正)
中国人民銀が追加利下げ、一部預金準備率下げ-株価急落後に

中国市場、ギリシャ問題で影に隠れてますが、注視したいと思います。

参考までに。