黒田日銀総裁、
『長期金利が跳ね上がるとはみていない』そうです。
物価が上昇すれば、金利は上昇するのは当然だと思います。
『跳ね上がるとみてない』というのは何か矛盾していると思います・・・
また、長期金利が3%上昇しても経済・物価改善伴えば問題なしだそうです。
しかし、財政制度審議会は、別の見方をしてますね。
また、日銀の審議委員の間でも、対立が表面化してきたところも
気がかりです。なんか先行きが心配です(´_`)
そして、EU、ドイツ経済の足取りは、まだ弱いみたいですし、
スウェーデンの暴動、若者の失業率の高い、
スペインやイタリアに飛び火しなければよいのですが・・・
今年の後半、何か一反乱ありそうな予感がします。
【予想】
上値が重い・・・
調整が続いていますね。
今週の気になる指標は下記です。
30(木)アメリカ新規失業保険申請件数
31(金)日本・EU失業率
アメリカ個人所得
アメリカシカゴ購買部協会景気指数
反発があるのか・・・まだまだ調整が続くのか・・・予想が難しいです。
我慢のゴルフが続く・・・(´_`)
参考までに。