今、日本では、
自民党の主張する憲法改正(第九十六条の改正)が、
国民の支持を得そうです。
夏の参議院選挙の目玉になること間違いありません。
理由は下記の4つです。
①
北朝鮮の挑発行為。
②
韓国、李明博(イ・ミョンバク)前大統領の竹島訪問。
③
ロシア、メドベージェフ前大統領が、北方領土の国後島を訪問。
④
中国、尖閣諸島の領有を主張する挑発行為。
日本国民の多くは、危機感を感じいます。
上記4つの挑発行為が、日本国民の感情を変えたことは間違いありません。
近隣諸国から、ずっと挑発行為を受け続けたらどうなるのか?
危機感が増幅して、自然と防衛本能が増幅することはあたりまえの事。
日本の平和憲法、今後、変わる可能性は高いと予想します。
靖国参拝問題、あえてメディアで報道するのも
挑発に対抗してからかもしれません。
原因は日本じゃないか?という主張もありますが、
喧嘩でもそうですが、
双方に、フィフティーフィフティーの責任があります。
残念なことです。
参考までに。