あぁ～(´_｀)
資源通貨がお荷物になってしまいました。
アメリカからの牽制球がすごく効きましたね。
これに、キプロス問題が振り出しになった事と
アメリカの小売売上高が予想外に減少した事。
そして中国のGDPが鈍化した事が加わって、マーケットがリスクオフに・・・。
中国、鳥インフルエンザが心配です・・・
日本にいつ来てもおかしくないです・・・
また、キプロスが金準備売却。
こういうニュースが出ると、金を保有している投資家は、
金の価格が下がる前に利益確定売りをしようという心理が働きますね・・・
なぜ計画が漏れたのか・・・
気になる事は、ドイツの９月の総選挙、一反乱ありそうです・・・注意！
【予想】
現在、ドル円９７円台に・・・
明日の１６日(火)の長期国債の買い入れで
どこまで円安が進むのか・・・
もしかしたら９８円くらいかもしれません・・・
日銀が計画通りに金融緩和を押し続けるのか？
まさか・・・撤回なんかしませんよね？
今後についてなのですが、
日本、日銀の金融緩和で、財政再建が難しくなり、日本国債が暴落するリスクが先か？
反ユーロが欧州に広がり、単一通貨がなくなるのが先か？
金融緩和余剰マネーで、バブルがはじけるのが先か？
上記３点のリスクは、今後、起こる可能性があると思います。
マイナス要因が多くても、日銀の強力な金融緩和がまさっていたのですが、
なんか負けてきましたね・・・
我慢のゴルフだ～(´＿｀)
参考までに。