今週は重要なイベントが目白押しです。
中でも7日(金)の米雇用統計に要注目です。
前週のユーロ圏、4月失業率が過去最悪の12.2%に。
欧州は、失業率対策に何かしら手を打たないと何か起きそう・・・
一方のアメリカ、5月の米ミシガン大消費者信頼感は約6年ぶり高水準です。
シェール革命がなんて言っても大きい。
しかし、FRBが、気にかけているリスクが緩和策の出口戦略・・・。
日本の場合は、もっと困難ですけど・・・
【予想】
前週のNYダウの終値が200ドル下落。
週明けのシドニー市場・・・現在、様子見相場になってます。
東京市場がどう反応するのか・・・
アメリカの景気が持ち直しつつあるので、
7日(金)の米雇用統計前までには、期待から反発がありそう。
参考までに。