2013年6月17日月曜日

【FX】FRB、年内中に金融緩和、縮小するのでは?

米指標が緩やかな回復継続示唆、製造業3カ月ぶり生産拡大

【予想】
米指標、緩やかな回復が続いてます。
シェール革命のメリットが、財政の強制的削減というデメリットを消している。

そして、個人消費が回復傾向。
米の消費は世界の消費と言われてますので、
「FRB、年内中には、
市場にばらまくお金の量を縮小するだろう・・・」と
大方の投資家が予想する。
「株価が高いうちに早めに売っておこう・・・」と
売りが売りを呼ぶ連日の株価の下落。

株安、為替は円高へと、まだまだ継続しそうだ。
ドル円は90円、株価は11,000円台が下値の目安かも。

現在、週明けのシドニー市場、様子見相場になっております。

18~19日のFOMC、FRBの金融緩和についての発言には注意だが、
17~18日のG8サミットの発言にも注意を払いたい。

現在、様子見相場になってますが、
FOMC前に調整が入る可能性もある。
ドル円92円台に突入するかも。

参考までに。